事業内容｜概要｜タカミヤ安全衛生協力会

本会は、株式会社タカミヤ（以下、会社）と密接な連繋を保ちながら、主として次の事業を行っています。

定期総会の開催

年１回、定期総会を開催して、事業計画や事業予算などの議案審議を行い、年度方針を決定します。

毎年５月、１１月に開催して、事業活動実施のための打合せを行っています。
１１月開催の役員会は開催地が輪番となり、開催支部の安全衛生協議会も併催しています。

毎年、５月の大安吉日に会社と共催で安全衛生大会を開催しています。
会社経営陣・従業員、会員各社事業主が一同に会して、安全意識の高揚と労働災害防止活動の徹底を図るため、
安全衛生表彰や講師を招いての安全講話を行っています。

新年を迎えるにあたり、その年の工事安全を祈願するため、会社と共催で各支部毎に開催しています。
併せて、賀詞交歓会を催して親交、親睦も深めています。

会社と協力会が様々な情報を共有することを目的に各支部毎に定期開催しています。

毎年、定期的に会社と会員各社合同で安全衛生巡視を実施して、会員各社の日常の安全衛生管理や足場組立状況の確認や
指導を行っております。

安全衛生管理の意識向上と災害事故防止活動の推進に寄与することを目的に、安全衛生管理の努力が顕著で高水準に
達している法人を表彰する会社表彰と、災害防止活動の功績が極めて顕著な個人を表彰する職長・職方表彰があります。

実際に現場を納め、災害事故防止活動に貢献いただいているのは職長・職方です。
そこで職長・職方に対して各種勉強会を通じて、ルールの熟知や安全意識の向上を図っています。
足場組立特別教育、墜落制止用器具特別教育なども実施しています。