タカミヤ安全衛生協力会
Webマガジン
2023.01.23
令和4年度 建設業年末年始労働災害防止強調期間(2022年12月1日~2023年1月15日)
令和4年度 建設業年末年始労働災害防止強調期間がはじまりました。
さて、皆様ご存じの通り、令和4年12月1日~令和5年1月15日は「令和4年度 建設業年末年始労働災害防止強調期間」です。
これは、年末年始の工事の輻輳化による労働災害の増加や冬の季節特有の災害について注意を促し、無事故無災害で年末年始を迎えるため
の建設業労働災害防止協会(いわゆる建災防)が主唱、厚生労働省、国土交通省が後援となり行っている取り組みです。
【今年度スローガン】
無事故の歳末 明るい正月
冬の寒冷下における災害では動作の反動や、無理な動作からの腰痛の増加が懸念されます。
現場に於いても体が寒さでこわばり、動きづらきなる事から、手指がかじかんで資材の落下。
足指がかじかんで躓き、転倒など様々な災害事故の要因ともなります。
多くの目で見ることで気付き、災害事故防止へとつながります。
タカミヤ、タカミヤ安全衛生協力会が一丸となり、年末年始の現場強化パトロールを実施し、災害事故撲滅につなげましょう。
御協力お願い致します。